My Superior Life

「ハイクラスなホテルやビジネスクラスの利用を、もっと身近に、お得に、分かりやすく」をテーマとし、旅行情報やANAマイル利用法、SFCについて、SPGアメックス等のクレジットカード活用方法を発信していきます。最近は投資についても勉強して記事にしています。

〔2019年4月プーケット①〕新千歳(TG671便)⇒バンコク(TG217便)⇒プーケット搭乗記:ロイヤルラウンジの紹介&バンコクで国内乗継は予習必須!?ルートや注意点を解説!

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プーケットから戻ってきました!旅行記を書いて行きます。実は急用で名古屋で書いております。4/26にスカイマークを手配した所何とか翌々日の便が空きアリ・・新千歳-羽田の便は無いものの新千歳-名古屋便は意外と空いていると言う残念さです。そして急用で帰ったのにブログを書くという・・。

 

今回のプーケット旅行、大体のスケジュールは以下の通りです。

1日目:新千歳⇒バンコク⇒プーケット・タイ国際航空エコノミー

2日目:JWマリオットプーケットで1日中ゆったり

3日目:ピピ島・バンブー島を巡るアクティビティ

4日目:パトンビーチ観光して、プーケット⇒バンコク⇒仁川・タイ国際航空ビジネス

5日目:仁川⇒新千歳・アシアナ航空ビジネス

 

まずは1日目、往路のフライトから紹介していきます。先にお伝えしたい事として、このスケジュールはオススメ出来ないです。新千歳⇒バンコクが少し遅れて、乗継の際に結構バタバタしました。後ほど注意点を確認しますが、もう1便遅らせる事も可能だったはずで(そちらを選択しなかったのは「1時間15分もあれば少し遅れても余裕じゃないか?」と甘えがあったためです)、1本後が空いていれば敢えてリスクを取る必要は無いと思います。1分でも早く現地に着きたい!という方はどうぞ、と言う感じです。

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もう1点、今回の写真は全て新調したスマホ「HUAWEI P20 Pro」で撮影しました!こちらも防水スマホで以前の機種「Xperia XZ Premium」よりは画質でましかなあ、程度に考えて持って行ったのですが、大きな勘違いでした。カメラが圧巻です!実はデジカメ(いわゆる1インチコンデジ)も持って行ったのですが、P20 Proでの撮影が面白くなってしまい一切使用しませんでした・・(-_-; 所々画像が荒かったり、意図しないモードをAIが指定してきたり使いにくさもありますが、旅行でバシャバシャ撮るにはこれがベストでは?と思えてしまうスマホです。いわゆるドコモに魔改造されてしまったP20 Proですが、おサイフケータイ機能は必須。中古を仕入れて格安スマホ運用です!このスマホや、次のモデルの購入を考えている方は今回の画像を参照ください(^^)/

 夜景もそれなりにキレイに撮れますし・・

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プールからバシャバシャ撮ることも可能!こんな写真はデジカメでは撮れないです。このような事をやっているのは自分だけかなと思っていたら欧米っぽい方もプールでスマホで撮影していました・・余り目立ちすぎると白い目で見られるかもです。

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 新千歳空港:グローバルWiFi受取場所&ロイヤルラウンジ

空港には少し早めに着きました。先にWiFiのレンタルをするためで、いつもお馴染み「グローバルWiFi」です(以前も書きましたが、最安値は恐らく価格comや自己アフィリエイトでは無く、メルマガ経由です。メルマガは内容が面白くオススメ!)。この受取が若干分かり難かったので一応情報を。少なくとも私は普通にスルーして探し周りました。こちらの画像の左側のショップ、一見手荷物預かりオンリーだけですが、小さく「GLOBAL WIFI」のステッカーが貼ってありました!プーケットでのWiFiの必要性について、ホテル周辺でウロウロするくらいであれば常に無料WiFiは飛んでいるため不要です。ただしGrab利用で街中まで行くのであればやはりあった方がベター。タイでも電波は完璧でした!

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さて出国審査後、免税店をぶらりしラウンジへ!新千歳の国際線は各社の航空会社ラウンジは無く共用です。ロイヤルラウンジ内は大きく2つに分かれており、カード会社ラウンジも兼ねています。陸マイラーのきっかけとなったハネムーン時にプランに付いていたためカード会社ラウンジの方も利用しましたが、そちらはドリンクとおつまみ程度の用意だけだったと思います。それでも当時は空港にラウンジと言う場所がある事もそれほど意識していなかったため大変有難く、リッチな気分になれた記憶があります。

 

共用とは言え航空会社ラウンジ側には一通りの軽食はあります!スッカスカの時に写真を撮ってしまったものの、おにぎりやおつまみ。

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小さめのパン、結構しっとりしてて美味しかったです!常時補充されていましたよ。

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ちょっと変わったものではヌードルも。

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ドリンクも一通りと、後ろに日本酒類も。最近工場見学に行き好きになった「男山」もあり、少しだけ頂きました!もちろんビールも。

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航空会社側とカード会社側の違いはこの空間かなと思います。開放的にアルコールを楽しめますし、今回画像にもある66番搭乗口だったので結構ギリギリまで待ち時間をラウンジで過ごせます。

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新千歳⇒バンコク(TG671便):エコノミークラスは一部2列シートも!

いよいよ搭乗です!個人的には国際線で機内に乗り込む時が、旅行が始まったという切り替えになる事が多いです。それが日系航空会社でない場合は尚更です。

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この機体にはエコノミークラスに3列座席だけでなく、一部2列座席も設定されています。2名ペアで旅行される場合はオススメ!ただ機内食サービスの際は、画像のG4辺りでガチャガチャするため、眠っていたい方は要検討です。

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機内に入ってこのようなエキゾチックな色使いは良いですね!日系の機内は色の面でやや単調で面白味は欠けるかなと思います。それはそれで安心感があるとも言えます。

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ブランケットと枕は予めセットされています。奥さんはこの紫の色をいたく気に入ったようで可愛いと言っていました。

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今回は59列のABを確保しました。機内から見える景色もなかなか!

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シートベルトサインが消えると即座にスナックを頂けます。スティックポテト&シンハービール!

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その後、それほど時間を空けず機内食サービスが開始。エコノミーの機内食、個人的には結構好きです。こちらは照り焼きチキンだったかな?

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こちらは私のオーダー、英語がフライドライスしか聞き取れず・・チャーハン&エビチリでした。奥さんからも指摘がありましたが英語力がガタ落ちです(-_-;)

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こちらのホテルの会社がケータリングを担ってくれているようです。

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エコノミーでもトイレには良い香りが漂っています。

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 最後に軽食として暖かいラップサンドが出てきます。普通に美味しいです!

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7時間程のフライトですが、途中軽く寝たり、本を読んだりしているとあっという間です。で、いよいよ降下かなと思うとグルグル同じところを周ったり時間調整しだします。少しくらい遅れても大丈夫と思っていました、が更に到着してもなかなかスポットまで着かない・・そして着いてからもまさかのバス移動(;_;)16:45発なのでギリギリでも大丈夫かなと思っていましたが搭乗券を見ると、搭乗開始時刻は16:15となっており、既に機内から出た時間は現地時刻16:00程でした・・。

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バンコク⇒プーケット:乗継ルート&注意点

こちらの乗継は少しルートが異なります。通常のイミグレには向かわず、国内線乗継のイミグレがあります。これについては予習済みでしたが、機内で「プーケット等の国内線乗継の方も入国が必要です」と言うような、何だか分かるような分からないようなアナウンスがされました。これにより、「あれ?予習したルート違うのかな?」と一抹の不安が芽生えます。プーケット乗継の場合、入国しなければならないのは確かですが、一般の入国審査と違うルートになることは覚えておいてください!さらに広大な空港なので、結構な距離を歩きます。下記の看板が目印(小走りしながら撮ったのでアレですが、イメージだけでも)!この近くにチケット確認&入国審査のデスクがあります。

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チケット確認時にこのシールを渡されます。背景として、バンコク⇒プーケット便には国内線利用客と国際線乗継利用客が混在します。で、プーケット空港着時、国際線乗継客は「国際線ターミナル」で預けた手荷物を受け取ります。そのため、着後国内線利用客は左に、国際線乗継利用客は右へ行くことになり、職員がこのシールを目印に「あんたはこっち」と言う風に振り分けていきます。そのためのシールなので重要です。なぜこのような複雑なシステムにしているのかは不明。ただし手荷物は途中で受取等必要無くワンストップで送られるため、ラクチンではありました。

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更に、このチケット確認の窓口で口頭で搭乗口を言われた(新千歳で発券時には印字はされない)のですが、何の脈絡もなくその単語だけ言われたので聞き逃しました。当然そこを抜けた所に電光掲示板はありますが、最初それを見つけられませんでした。「歩けばどこかにあるだろう」的に思っていましたが、見た限り1ヶ所しか無いようです。結果から言うとそれで更に時間をロス・・久々にハラハラしました(;_;)

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バンコク⇒プーケット(TG217便):国内線でも機内食?

・・結果、最終のバスで何とか搭乗!結構焦りました。。

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国内線で1時間程度のフライトにも関わらず軽食が出ました。乗継でバタバタして水も飲めなかったので、このボトルウォーターは有難かったです!ラウンジで食べて、機内食を何食も頂いて、更にこの後ホテルで食事をするので、この日は4食くらい食べたかもです。が、その分バタバタしたのでまあ良しとしてください。

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以上、「〔2019年4月プーケット①〕新千歳(TG671便)⇒バンコク(TG217便)⇒プーケット搭乗記:ロイヤルラウンジの紹介&バンコクで国内乗継は予習必須!?ルートや注意点を解説!」でした!

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文面から分かると思いますが、結構乗継で焦りました(^-^; 利用者側として、別に各空港で乗継の方法が異なるのはまだ良いとして、もう少し表示を分かりやすくするか、チェックイン時に教えて欲しいものです。事前に別の方のブログで予習していたため、何とか対処できたものの、初見の方にはかなり厳しいルートに感じます(まあ普通は個人手配ではなく旅行会社のツアー利用なので、事前に説明があるのかもですね)。

 

それ以外のエコノミーのサービスやシートには満足です。機内食も個人的には好きですし、機内に入った瞬間からアジアンを感じられるのは良いですね!日中の便であれば往路はエコノミーで十分!この後、空港で両替⇒タクシー(600THB)でJWマリオットプーケットへ向かいます。そのドライバーもスピード狂でガンガン飛ばされ、アジアの洗礼を受けます。やはり割安感は薄くてもフィードバックの出来るGrabを利用するべきでした・・。折角の個人旅行記なので、そういった面(良い面も悪い面も含め)も書いて行きますね!

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