My Superior Life

「ハイクラスなホテルやビジネスクラスの利用を、もっと身近に、お得に、分かりやすく」をテーマとし、旅行情報やANAマイル利用法、SFCについて、SPGアメックス等のクレジットカード活用方法を発信していきます。最近は投資についても勉強して記事にしています。

〔2019年4月プーケット⑦〕プーケット(TG218) ⇒バンコク(TG658) ⇒ソウル(OZ174) ⇒新千歳搭乗記:プーケット空港のスタアララウンジ・プライオリティパスラウンジ比較 & 広大なスワンナプーム空港を楽しみ尽くすには事前準備がマスト!

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プーケット滞在はあっという間でした。帰りはいよいよ初タイ国際航空のビジネスクラスです!プーケット旅行記の記事もラスト!

フライト自体は素晴らしいものでした。が、まあまあ色々バタバタしました、主にラウンジ関連で。。海外旅行に行くとトラブルはつきものなのでしょうね(-_-;)脚色してキラキラな記事にするのは私の性格上不可能なので、慌てっぷりも含めて楽しんでください!

 

フライトのスケジュールは下記の通り、プーケット⇒バンコクが「19:00-20:25」、バンコク⇒ソウル「23:10-6:35」、ソウル⇒新千歳「9:00-11:40」です。ぱっと見随分余裕のあるスケジュールで、バンコクでのラウンジ巡りに時間も割ける・・はずでした。しかし、若干の飛行機の遅延、乗継の混雑、どうしてもシャワーを浴びたいがためにラウンジを駆け回る2人・・それだけで想像頂けると思います(;´Д`)まあ詳細は本編で。

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往路はこちらの記事で⤵

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 プーケット国際空港:国際線ターミナルのラウンジ巡り♪

少しややこしい話ですが、入国と異なり出国はプーケット空港で出国審査を行います。そのため、直近で乗る便はプーケット⇒バンコクで国内線にも関わらず、「国際線ターミナル」を利用します。少なくとも私は制限区域内に入るまで半信半疑で、混乱しておりました。

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制限区域内に入り、バーツは当面持っていても仕方ないので、出来るだけ使い切ってしまいます。で、それなりに時間はあったのでラウンジ巡りを!MUFGアメックスプラチナで夫婦ともに頂ける最強のラウンジカード「プライオリティ・パス」、いよいよ活躍の時です。と言うのも、これまで行った先は大体スタアラゴールドで入れるラウンジしかなく、プライオリティパスが不要でした。。出番を待っていた2枚のカード。

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今回はラウンジ2箇所をご紹介、2箇所ともそれぞれ近くにあり制限区域内に入って左手方向に歩いて行き、4階へ上がるとあります。1箇所目はスタアラゴールドで入ることの出来る「ロイヤル・オッキッド・ラウンジ」。今回はフライトの指定ラウンジがこちらでした。正直に言って・・狭いです(-_-;)すみません、座席の画像は人が結構いて取れませんでした。30席程度でしょうか?

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軽食も最低限のレベル。サクっと寄って食べるには丁度良いという印象。

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ワンスプーンの食事は色々種類があって楽しめました。食事はもう1箇所のラウンジの方が充実しているため、こちらで前菜を頂いて、そちら(コーラルラウンジ)に繰り出すのがベストですね(^^♪

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ホットミールも数種類、カレーと麺類だったと思います。

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スイーツがなかなかの充実度!嬉しい誤算で、ここら辺を何個か摘まんで頂きました。

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ドリンクです。左上にシンハービールがあります。諸事情によりビールはここで飲むのはオススメしないです。理由は後程。

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こんな感じにサクっと(?)頂き、ラウンジを後にしました。このラウンジは・・次の画像で分かる通り、何か開放感がありすぎて居心地はそれほどでした。

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どういう事かと言うと、こういうことです⤵右奥がこれから紹介する「コーラルラウンジ」。その近くにトイレもあります。どちらのラウンジも付属のトイレはありません。この「コーラルラウンジ」は一部情報ではプライオリティパスでの利用が出来なかったという話もありますが、私が行ったときは利用可能で、看板もあったはずです。

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こちらのラウンジは空間が非常に良かったです。高級感もありますし、静かです。フライトまで長時間ある方はこちらでゆっくり過ごすのがオススメ!

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ソファ席があるのはもちろん、クッションの有無で負担は結構違うと思います。

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ホットミールが数種類あり、盛り付けも味もGood!

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サラダもこの充実度!

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パンは少し寂しさはありますが、必要十分。

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冷蔵庫にフルーツやケーキが。スイーツはロイヤルオーキッドの方が充実はしています。

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ドリンクは・・あれ?アルコールは?

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実はこちらはシンハービール、チャーンビール共にサーバーから注いで貰えます!ビールを飲むのであればこちらのラウンジでしょう!

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という事でこんな感じで頂いてしまいました。時間としては夕方くらいだったと思います・・実はこの後のフライト(プーケット⇒バンコク)、この区間はビジネスの設定では無いと思っていました。何も考えず、ラウンジでガッツリ。

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こちらは奥さんのサラダとビール。

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そしてケーキ。一見甘さが凄そうな感じはしますが、普通の美味しいケーキでした。

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TG218便:プーケット(19:00)⇒バンコク(20:25)

いよいよ搭乗!少し遅れるようで、搭乗口は大変混みあっておりました。この段になって、自分の座席がビジネスクラスになっていることに気付きました。優先搭乗(ロイヤルシルクのレーン)が利用可能でスイスイ行けました。

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と言っても2時間にも満たないフライトです。どうせエコノミーより少し広いあの座席でしょ?と思っていたら・・おお!フルフラット!

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勝手に中央席を撮っておりましたが、私の席は窓側。ANAを通じて手配しており座席指定のシステムも無く「窓側」「通路側」をリクエストするのみだったと思います。

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この3点型のベルトは初めてです。少し首に当たるのが気になりますね(-_-;)離陸着陸の時以外は上の部分は外しておりました。

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電源系もまとまっており、操作パネルも分かりやすいです。Lumbarの上下は何でしょうね?面白いのはマッサージ機能、付けてみたものの想像していたようなものではなく、モゾモゾ震えているだけなので消しました。うーん。

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ディスプレイも結構大きく、見やすいです。2時間に満たないフライトにも関わらず奥さんは果敢にも映画を見だしました・・。

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その下に小物入れ。足を入れるところも結構深いため、伸び伸び過ごせます。

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プーケットの街に別れを告げます。また来たい!いや、来ます!

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で、先ほどラウンジで散々食べてしまいましたが、すぐにお食事タイムです。ただこれが食欲をそそるカレー風味の何かで、ペロリと平らげてしまいました。本当に短いフライトなので、食べたらコーヒーを飲んでマッタリしていると到着です!

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トランスファー@スワンナプーム国際空港

ここまでは平穏無事に過ごせました。ここからが少しバタバタします。まずこちらが乗継、再度手荷物検査があります。

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ここがまあまあな混み具合。それでもスムーズに列は進み、20分程度で抜けられたと思います。

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で、ここから非常に広大な空港を彷徨うことになりました(;´Д`) 夜のフライトなので、シャワーはどうしても浴びたい・・が、余りにも広大過ぎて、更にラウンジ天国過ぎて・・シャワーが利用可能なラウンジを探すのに手間取ります。タイ航空の直営ラウンジに入っても、「ここでは1時間くらい待つ」とのことで、別のコンコースにあるラウンジへ・・とウロウロ。かなりの数、タイ国際航空のラウンジがあります。で、やっと入れたシャワーがこちら!搭乗口から少し離れた場所のため、入って30分後くらいにはラウンジを出ないと・・と言うバタバタ具合でした!乗継時間結構余裕だと思ったのですが(;_:)

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アメニティはお目当てのTHANN!このブランド、初めて大阪でマリオットに泊まってからのお気に入りです。もっとゆっくり使いたかった!スワンナプーム国際空港を舐めていました。この空港でゆっくりラウンジ巡りをするには、乗継時間は少なくとも4時間は必須です!そしてラウンジが有り過ぎるため、事前に目的とお目当てを決めておくことはマストですね!

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急ぎながらも少しだけ撮ったお食事の画像です。

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タイ料理もまだまだ食べたかったですし、欲を言えばマッサージのラウンジもあるので受けたかった・・乗継3時間もあれば余裕だろと思っていた自分が残念過ぎます。

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TG658便:バンコク(23:10)⇒ソウル(6:35)

シャワーを浴びて、少しだけラウンジをぐるりし、搭乗口に向かうと既に搭乗開始していました。ソウル行きと言う事で韓国の方が多いです。そこはスルーして優先搭乗を。

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先ほどとはまた少し違うタイプの座席です。このフライトは座席指定が出来たので、中央座席で、いわゆるペアシートを確保しました。

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サイドテーブルもなかなか広々で高級感あります。

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座席はボタンで直感的な操作が可能です。またもやマッサージがあり、やってみましたがほとんど感じない程のバイブ。うーんやはり使わないかな。

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気持ち少しだけ斜めになっている気がし、それにより半個室感が出ていると思います。あまりANAのCクラスでは感じることの出来なかったプライベート感があります。気持ち壁も高い印象で、周りからの視線も気になりませんでした。

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枕と薄めの布団、アメニティセットとヘッドホン。

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アメニティは「マンダリナ・ダック」、ここのビジネスキャリー持っており、非常に使いやすいです。

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深夜便で流石に朝食のみです。単語が一部分からなかったものの、恐らくタイ料理、西洋料理、韓国料理だろうと。

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常時注文可能な料理もあります。が、ここまで見て頂いた通り、既にラウンジ食と機内食で完全にフルです。このまま眠りにつきました。。

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やはりそこまで熟睡は出来ず、数時間後機内が明るくなります。それでも帰路なので全く問題ではありません。こちらは奥さんがオーダーしたタイ風の朝食!結構モリモリですね。

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こちらがウェスタンです。味は良かったのですが、寝起きにはちょっと重かったです(^-^;

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OZ174便:ソウル(9:00)⇒新千歳(11:40)

さて、ソウルに着きました。実はスワンナプーム空港でもシャワーは浴びたのですが、時間があまりなく、若干中途半端でした。そこでアシアナ航空のラウンジで再度浴びることにしました・・それなりに混んでおり当初45分程度との話が、遅れに遅れて。結局ここの乗継も2時間半あるはずが、結局ギリギリまでラウンジで過ごすことに。広々としており、食事も充実していました。

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最後アシアナ航空のビジネスクラスです。2時間と少しの短距離フライト。経営的な問題が徐々に表面化してきているタイミングだったと思います。心なしかCAさんもぎこちないサービスでした。

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座席自体も数世代前のものでしょう。前の人が倒すと、窓の方はトイレに行くのも一苦労なビジネスクラス・・精々3時間ならエコノミーで良いかなと思います。

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こちらでも一応機内食。食べてばっかですね。

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二人してビーフに。チューブのコチュジャン的なソースはまあまあ美味しかったです。

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以上「〔2019年4月プーケット⑦〕プーケット(TG218) ⇒バンコク(TG658) ⇒ソウル(OZ174) ⇒新千歳搭乗記:プーケット空港のスタアララウンジ・プライオリティパスラウンジ比較 & 広大なスワンナプーム空港を楽しみ尽くすには事前準備がマスト!」でした!

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通して見ていると感じるのは搭乗記が全体的に中途半端になっていますね。急に終わってしまっていたり。もう少し色々写真を撮っていればと思います。少し忙しなく動いていたというのもあるかもです。空港での過ごし方において全体を通して準備不足を感じました。広大な空港ではラウンジの場所や大体の見取り図は頭に入れておかないと現地でモタモタしてしまいます。良い教訓となりました!

 

プーケット旅行記もこれでラストです!と言うより、やっと書けました、ご覧くださりありがとうございます。初めて行った割にはなかなか楽しめましたし、料理も日本人に馴染みやすい味でした!今回の記事が参考になれば幸いです。

次に狙っているのはやはりハワイですが、少しだけマイルを獲得する必要があるうえ、本業との兼ね合いが必要なため早くても年末近くでしょうか。それまでは国内旅行記や勉強中の投資に関しての記事が中心になるかと思います。当面、名古屋と関東方面を何度か行き来する予定が立っています。今後とも宜しくお願い致します_(._.)_

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