さてさて、プーケットでは丸まる1日はアクティビティに充てました。アクティビティでは象に乗ったり、ニューハーフショーもあったりしますが、一番有名なのはやはりピピ島(現地の方の発音では「フィフィ」)のツアーです!予約はベルトラから、ピピ・ドン島、ピピ・レイ島、バンブー島を周れるツアーをチョイス。どんなツアーになったのでしょうか?
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待ち合わせはホテルのロビーで。恐らく名前の呼び方が分からなかったのか、名前の文字を見せられて自分達だと判断。3つくらいのホテルを回り、現地へ!こちらが待合ルームです。お気づきの通り、日本人はほぼいません。。さりとてアジア系の方もおらず、欧米系の方々ばかり。
軽食やドリンクが頂けます。この場所以降、しばらくトイレには行けませんので飲み過ぎには注意。そして船も結構揺れるので食べすぎにも注意!
ツアーにシュノーケルセットやライフベストは付いておりますが、それ以上のオプションは有料です。フィンは200Bで、有っても無くても良いように思います。私たちは念のため借りました。左下の方に写っているのは、フルフェイスのシュノーケルです。口でも呼吸できる点は初心者にも楽かと思います・・が、調べると余り運動量が多い時には二酸化炭素濃度が高くなりやすく酸欠になる?との口コミも。真偽のほどは分かりませんが、もし使う方は注意してください。
ここからは2チームに分かれます。英語オンリーチームと、英語+日本語ガイドチーム。日本人は私たちを含め2組のみ。大型のハーバーで、数多くの船が停泊しています。
今回乗った船はこちら!撮影の場所はバンブー島です。先に言っておくと、この船ちょっとびっくりするくらいのスピードで移動します(;´Д`)それぐらいの速度で無いと色々な場所を周れないのもあると思います。それでも最初はちょっと引くぐらいでした、波を切って走るので断続的に揺れますし漁師さんの船に乗ってるイメージです!余程強い人でなければ酔い止めは必須!
こちらが船内の様子。黒いTシャツの方がガイドさん、英語での案内の後に(片言の)日本語で同じ内容を話してくれます。ちょっとオネエが入っており、仕草がとってもチャーミング。見ての通り、ほぼ欧米人。
ボートが動いているときのイメージはこんな感じ、こうして写真を撮れるときはかなり低スピードです。
先端には屋根なしのエリアもあり、こうして立っての写真撮影もできます。移動中もこちらに陣取っているグループもいましたが、正直日差しの強さは半端ないので屋根アリのエリアがオススメです。大体、最初に乗り込んだ場所で固定となり、島への移動の2時間程度はそこで過ごします。最初のポジショニングは意外と重要かもしれません。
右側が操縦席です。繰り返しになりますがだいぶスピードも速く、揺れも半端ない!
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それではツアーの流れを説明していきますね。スマホの防水がやや弱い(IP67)ため、シュノーケリング中の写真はなしです(;_:)そして上陸できない「ザ・ビーチ」のあの場所も写真がありませんでした・・残念。
すみません、まず場所の名前は忘れてしまいましたが、切り立った崖の間の入り江でシュノーケルの時間(^^♪
透明度は低く、魚は見えず。どちらかと言うと、風景を楽しみながらプカプカ楽しむ感じです。
次にモンキービーチ!こちらは船から岸壁を見学です。猿が器用に岩場をひょいひょいっと上ってたり・・
スタッフがバナナを投げて、それを泳ぎの得意な猿が取って、ボス猿っぽいのに取られるのまでが一通りの流れでしょうか。
この後更に一か所シュノーケリング!残念ながら写真はありませんが、ガイドさんと仲良くなったおかげで一通り案内頂けて、色々楽しめました。で、結構お腹が空いたところで食事!下記の写真のようにビーチに船を停めます。エンジンは触っても差し支えないものの、スクリューは厳禁のようです!
で、レストランに向かいます。ピピ・ドン島だったかな?
ロケーション的には最高なレストラン。ただしサンダルは預かってもらっているので、裸足の状態で食べます。それはそれで新鮮ですが、トイレに行くのはちょっと抵抗が・・。
ビュッフェ形式でメニュー数は限られるものの、味がなかなか良かったです。シュノーケリング2回の後なので腹ペコで何を食べても美味しいと言えるかも(^-^;
ガイドさん的にはヌードルがオススメだったようです。クセの無い食べやすい料理ばかりで、楽しめました!
謎デザート(^^♪ゼリーはチアシードでしょうか?
食事後は少し時間があるので、ビーチでまったり。ピピ島は泊まることも出来るようですね!レストランも何件かあり、結構にぎわっています。
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ちょっと写真が少なく申し訳ないです。この後はバンブー島?だったと思います。船で数10分程度で着きます。画像が・・赤い。
基本自由行動でした!ただシュノーケリングに行く場合は流れが早い場所があるので、ガイドさんと一緒に行きます。恐らくその理由で、一度まっすぐ泳いで沖まで行き、グルっと旋回する形で戻ってきます。魚の数も結構いて、最後まで楽しめました!この後船で1時間程度、最初のハーバーに着きます。正直、クタクタ・・(~_~;)
以上、「〔2019年4月プーケット⑤〕人気のピピ島&バンブー島の日帰りツアー体験談!船は揺れる?ガイドは?雰囲気は?検討されている方は必見!」でした!
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水中を写していなかったので全体的にぼんやりしたツアー紹介となってしまいました。それでも流れや雰囲気だけでも伝われば、と思います。感想としては、シュノーケリングやキレイな海が好きな方はとても楽しめると思います!シュノーケリングが計3回あり、疲れますが満足度も高いです。ただ、船の運転が結構ゴリゴリなので、酔い止めを飲むか、苦手な方は大きめの船を利用するツアーが良いかもですね。正直、最初スピードに乗ったときはほぼ酔わない私も「1時間この状態はキツイかも?」と思ってしまったので(幸い、ベルトラを見ると「大型フェリー」と言うカテゴリーがありますね)。
ツアーの面白かったポイントは、素晴らしい景色やシュノーケリングももちろんですが、ガイドさんが楽しい方だったり、盛りだくさんなツアーだったというのも重要ですね!チップの目安は1グループ100~300THB、最後にポットに入れてくださいとアナウンスがあります。あ、あとハワイと違ってツアー客が欧米人中心で海外に来ている感は抜群、そして海は入りやすい水温だったため、飛び込んでヒヤッとすることも無かったです。スタッフのサービスはややラフではあるものの、まあまあ。1日アクティブに過ごしたい、と言う方にオススメなツアーです!
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