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仮説記事:グーグルアドセンスとポイントサイトの相性は思った以上に良くない?キーワードだけでも反応し、マイナスの影響の可能性&今後の対策!

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あくまで仮説であり、憶測の記事です。詳しい人からすると「いやいや、全然違うよ!」と言われても仕方ないかも知れないですが、そもそもグーグルの検索やアドセンスに関しては憶測や誤っていると思われる情報が溢れているので、このような事象があったという話をアップするのは重要かなと思います。結論から言うと「ポイントサイト」とキーワードを入れた記事でアドセンス広告が表示されにくくなったり、アクセスが思った以上に伸びなかったりしました。もちろん、全く関連性は無い可能性もあります。

 

「グーグルアドセンス」と「ポイントサイト」の相性に関しては過去に多くのマイラー系ブログで議論になってきました。そういったキーワードで検索を掛けて頂ければすぐに出てくるかと思いますが、「同一のページ上に広告を共存させるのはアウト」と言うのは有名な話です。また、ポイントサイトへの紹介に偏重する記事が多い事はグーグルの検索上マイナスと言う事も言われていると思います。

 

そこに来て、最近アップした記事に於いてちょっと不可解な事象(アドセンス広告や収益的にはマイナス)が起きました。共通点を探した所「ポイントサイト」と言うキーワードにグーグルが反応した可能性があり、あくまで憶測ですが興味のある方は見て行ってください。SEO的に「良いキーワード」や「良いタイトルの書き方」がある以上、「良くないワード・書き方」もあるはずです。相性の悪いワードに「ポイントサイト」が入っていても不思議では無いとは思いますので、その勝手な考察です!

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 アドセンス広告が表示されない!

一つ目は上記記事で起こった事象です。アップ直後から大変有難い事にグーグルからの流入が増加し、いわゆる「グーグル砲」を受けた事は記事にしました。余談ですが、あり得ない事にその記事もグーグルからの流入をそれなりに頂きました_(._.)_

グーグル / スマートニュース / はてなブログに記事を取り上げられた時の特徴:モチベーションが下がった時にこそ読んで欲しい!継続の重要性とは? - My Superior Life

それはさておき、アップ直後に記事を見るとアドセンス広告が表示されていません。通常30分~1時間程度は貼った直後の広告が安定しない事はありますが、結構長い時間表示されない状態が続きました。状態としては「スポンサーリンク」と言う文字は表示されますが、画像が一切表示されない状態です。

 

おかしいなとは思いつつ、数時間後に見ると数個配置しているアドセンス広告のうち、1~2個は表示されており、収益もそれなりに頂けていましたが全ては表示されない状態。「それなりにアクセスしてもらっているのに残念過ぎる・・」と思い、グーグルアドセンスのマイページを確認しますが、ステータスは正常で「広告は表示されています」と表示。1日経っても全ての広告が正常に出ないので何かサーバー側に問題でもあるのかと思い、はてなブログに問い合わせましたが「グーグルアドセンスはこちらが提供しているサービスでは無いから詳細は分からない。まずはアドセンスへ確認を。」との回答。それはそうでしょうね。

 

そもそもはてなブログ側に問い合わせてから回答が来るまで2日程経過しており、その頃には大体症状(そしてグーグルからの流入も)は落ち着いていました・・ユーザーとしては「うーん」と言う感じです。その時点では原因もはっきりしないものの、これまでには一度も無かった症状だったこと、そして検索を掛けても可能性としてあり得そうな情報は見つかるものの、確定できるような情報には出会えず、ペンディングとしました。本記事には「ポイントサイト」は記事中にワードとして登場はします。

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グーグルからの流入が尻すぼみ

その後アップした記事が再度ドカンとグーグルからの流入を呼び込みます。もちろん私の言う「ドカン」は一般的なモノより規模も小さいですが、それでも非常に有難い話です。

夜9時頃に記事をアップして、当初「はてなブログ経由」や「ブログ村」からアクセスを頂いた以外は大人しいスタートでした。それが翌朝確認すると下記の通り大きな山が・・1時間に600越え!その後落ちていますが、これまでの経験上「グーグル砲」の長さから、お昼12時と夜に再度山が来るはず・・

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と思っていましたが、朝を頂点に尻すぼみに・・('_') 普通のアクセスに戻っていきます。確認したわけでは無いですが、アクセス元からグーグルの「オススメ記事」に載ったのは間違い無いですが、思っていた以上に流入することはありませんでした。

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該当記事にも「ポイントサイト」とキーワードだけ登場します。もちろんこれも偶然かも知れませんし、記事が最初は読まれたものの、その後「おすすめ記事」としてアクセスを維持するには十分な内容では無いと判断されたのかもしれないです(もしくはよりホットな記事が出た)。当然グーグル砲と言っても長く多くの流入を呼び込むものもありますが、短期で終わるものもあるとは思うので当然の話かも知れません。ただ、これまでの経験上「やけに短いな」と思ったのは事実です。

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ポイントサイト仮説

これら2つの事象から考えられる大胆で身勝手な仮説として、

1)「ポイントサイト」と言うキーワードを記事中に入れただけでもアドセンス側に目を付けられて「広告を一旦掲載中断し、仮審査状態」→「もし違反があれば警告」と言う流れがあるのでは?(今回は違反は無かったので、時間を置いて掲載再開)

2)オススメ記事に載っても「このサイトには仮審査対象のキーワード(ポイントサイト)があるから、オススメ記事から外すように」と言う措置もあるのでは?

と考えました。もちろんまだまだ事例も少なく、あくまで個人的な経験なので何とも言えません。ただ、「グーグルアドセンスとポイントサイトの相性」を考えると、それだけの事があっても決しておかしくないと思えます。

「多くの方に読まれるサイト」を目指すには

出来るだけ質の良い、多くの方にとって価値のある情報を発信していくことが一番ですが、グーグルと相性の良くないキーワードを「必要以上に使わない」ことが求められているのかも知れないです。グーグルアドセンスと相性の悪いワードとして「アルコール」「タバコ」「ギャンブル」は有名です。この「必要以上に」と言うのは個人的には重視したい所です。

 

私自身はSEOを意識し過ぎたタイトル付けや、文章の書き方はやっていませんし、正直方法もよく分からないです。「グーグルアドセンスの気に入る記事を書いて、気に入らないワードは書かないのか?」と言われると、それも良い気はしないです。それでも、あくまでアドセンスメインでやっている以上、「必要以上に」ポイントサイトポイントサイト・・と言うのは避けた方が良いかもと感じました。

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以上、「仮説記事:グーグルアドセンスとポイントサイトの相性は思った以上に良くない?キーワードだけでも反応し、マイナスの影響の可能性&今後の対策!」でした!

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まとめとして、SEO的に良い(つまりグーグルがプラスに捉えるワード)がある以上、マイナスのワードもあるはずです。もしかしたらその一つに「ポイントサイト」が入っている(もしくは今後入る)可能性が有っても全くおかしくないとは思います。それを意識し過ぎる余り、不自然な記事や文章になるのは個人的に本意では無いので、気を付けつつも自然な記事をアップして行きたいとは考えています。賛否ありそうですが、出来るだけ正確で最新の旅行記事を「出来るだけ多くの方に読んでもらいたい」と言う点も個人的には重要です。そのためには「グーグルに悪い意味で目を付けられない」と言うのも必要な措置かとは思います。要はバランスが重要になりそうですね。

 

これらの事象だけでは情報は不足しており判断は難しいですが、詳しい方がいましたらご教示頂ければ嬉しいです。今後も色々と試行錯誤していきます!そして仮説が正しければですが、残念ながらこの記事は伸びません( ;∀;)

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