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「ハイクラスなホテルやビジネスクラスの利用を、もっと身近に、お得に、分かりやすく」をテーマとし、旅行情報やANAマイル利用法、SFCについて、SPGアメックス等のクレジットカード活用方法を発信していきます。最近は投資についても勉強して記事にしています。

〔2019年4月プーケット④〕JWマリオット・プーケット宿泊記【館内&周辺施設編】:館内とタートルビレッジだけで何日も楽しめる!?レストラン&リゾート全体を紹介します!

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JWマリオット・プーケットの宿泊記としては最後、館内&周辺施設編を書いていきます。

 

こちらがマップです。真ん中がロビーやレストランが集積している中央棟で、基本はこちらで大体の用件は済みます。ただ、この中央棟も高低差の入り組んでいる造りで面白く、当初普通に迷いました(^-^; また、一部レストラン、例えばタイ料理の「Ginja Taste」は右下の方に位置し、中央からでも徒歩5分ほどは掛かります。もし端から端まで歩いたら、少なくとも10分は掛かる程の広大なリゾートです!更に近くに小さなショッピングセンター「タートルビレッジ」もありますが(マップで言うと左上)、こちらはロビーから徒歩10分ほど、ホテルから無料のシャトルバスも出ているほどです。

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あ、あと右下のビーチの方には恐らくマリオット非公認の露店マッサージ店や屋台が出ていました。そんな数日間滞在しただけではとても回り切れない程のリゾートを紹介していこうと思います!

過去記事はこちら⤵

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館内レストラン

まず到着初日に行った「Ginja Taste」。場所がちょっとわかりにくいので注意です。ビーチ沿いの白い石のところを歩いて向かいます。マップの14番がなんだかマリオットらしからぬノリノリなバーで、あれーおかしいなー変なところ来ちゃったなーやだなーと思って一旦引き返しました。実は更に奥に位置したんですね。

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移動の疲れと現地の暑さに参っていたので、やっと着けたときはホッとしました(大げさ)。たまに日本人がタイ料理に持つイメージの価格から離れたメニューが見られるため、それは避けて・・と言っても英語を読んでも何だかわからないので、何となくで注文。これがそこそこ当たりで、非常に美味しくいただけました!奥さんは以前タイ料理が苦手だったのですが(今回の旅行もそれが心配の種でした)、こちらで頂いてからちょっと変わったようで、日本でもランチでタイ料理を食べたいとなる程です。クセもなく、日本人に食べやすい味付けでオススメ!ただし、やはりホテル内なのでローカルのタイ料理を食べた後で行くと、金額はややお高めに感じるかもです。

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続いて朝食を頂いた「マリオットカフェ」は13番、2階です。丸が書かれているのは、チェックイン時に案内してくださったものです。

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時間帯によっては少し待つこともあります。私たちが行った際は、屋内は満席で屋外であれば直ぐに案内できる、とのこと。この画像の少し奥、人がいるところですね、近くにチェアやソファもあるのでゆったり待つことも可。

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待つのが苦手で、屋外をチョイス。ただ、外の席は確かに眺めも良く開放感はあるものの、暑いι(´Д`υ)特に現地の料理を食べると自然と汗が噴き出すのでダブルパンチです。また、屋内に入るのに毎回ドアの開閉が必要。少し待つだけで入れるようであれば屋内がオススメ!鳥が好きな人は屋外でも良いかも?

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 結構混みあっているため、写真は少な目で雰囲気だけ。料理は通常のホテルビュッフェとそれほど変わりは無いです。そこにプラスでタイ料理(タイカレー等)や中華が入ってきます。メニュー数は豊富で、何日か行ってもきっと飽きないと思います。

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こちらがタイ料理コーナー

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マリオットの朝食と言えば勝手にパンが抜群に美味しいイメージで、こちらも同様でした!

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ヌードルステーションは皿を渡してもらえるので、好きな具と麺をポイポイと入れてスープを選ぶとすぐに作ってくれます。

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これは何の麺なんでしょうね?春雨みたいな細い感じです。

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ジュース&スムージーも豊富。この隣にフルーツが積まれており、チョイスして店員さんに渡すとジュースを作ってくれたり・・とにかく見た目も含めて栄養面もばっちりな気がします。

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マンゴスチンが大好物で、SFCの修業時にSINで頂いて以来のマンゴスチンです。この後も追加で頂き、更に何個か部屋に(^^)/大満足の朝食でした。ただ普通に頂くと2名で7,000~8,000円ほどしたと記憶しています。宿泊プランの時点で付けるのが良いかと思います。プラチナの方が羨ましい!

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次はバーを。こちらで飲食はしていませんが、素敵な雰囲気です。夜になると生演奏も入り、しっとりした時間を過ごせそう。

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素敵なインテリアの中、家族で団らんの時間を過ごされている方が多く見られました。

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振り返ると景色も良いです。

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館内その他

レストラン以外の館内設備を紹介していきます。まずはロビー。日中は風が吹き抜けて(それでも暑いのに変わりはありませんが)、気持ちがいいです。

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夜は夜で、程よく薄暗くフラフラしたくなりますね。インテリアも重厚感があります。

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真正面には謎のオブジェ。日本でいう狛犬的なポジションでしょうか?

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こちらが夜になると雰囲気が出てきます。このムードだけでも、来てよかったなあと思える。

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池は2階と1階にそれぞれあり、この28番と23番です。マップだけを表面的に頭に入れて歩くと最初混乱しました。

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こちらが1階の方の池。こちら側から見ても良いのですが・・

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反対側からの景色が、池に反射する明かりが美しいですね!

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少し間延びしてしまっていますので、ちょっとブレークを。これ、トイレの表記です。最初左を見て女性だと思い、右に入ろうと思ったら「??」となりました。少し胸があり・・いや恐らく間違いないですが、いまいち確信が持てず。これ、即決でグイグイ行ける方いますかね?

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館内からタートルビレッジに向かう方法は幾つかあります。私たちの泊まった5の棟から向かった際のルートで館内も紹介します。この水色のルート。

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棟の廊下は高級感はありつつもオープンな雰囲気。夜歩くとそれなりにムーディー。ただし結構暑さと湿度でムワっとします(^-^;

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所々に置いてある壺は花で埋められています。こういった点は完璧!気分も高まりますね。廊下で従業員の方とすれ違う時も、ちゃんと笑顔で対応してくれます!

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棟の近くはジャングルとまでは言わないまでも、自然は多め。いろいろな鳥の鳴き声が聞こえてきて、アジアンリゾートっぽさが凄い!

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敷地内に普通に広大な池があったり。。

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道は整備されており、虫もいるにはいますが多くは無い印象。

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池に流れ込む小さな川も。奥に見えるのはバケーションクラブの棟ですね。シーズンで無いのか、余り人は見られませんでした。プールから少し距離はあり、使い勝手は微妙そう。

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バケーションクラブの出入り口から、普通の道に出ます。すっごい田舎の小道に見えますし、実際現地の車やバイクが普通に走ってきますが、右側はアナンタラ、左側は高級なレストランと、なかなかアンバランスな場所です。

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歩いても特段遠くは無いと思います。特に私たちの泊まっていた棟は、ロビーからも歩くため、12分間隔で出ているシャトルバスでは余計に時間が掛かると思い、ほぼ歩いていきました。とは言ってもせっかくならと利用してみたので紹介を。

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乗り場は少しわかりにくく、車を付けるエントランスのさらに奥に階段があり、そこから1階へ下ります。ベンチと上の画像の時刻表がある場所が乗り場です。

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シャトルバスはこのようなオープンな感じで、アジアンだなあと(^^♪気持ちいいですね。食事の帰り、少し薄暗い道を歩いているとバケーションクラブのおじさんがもう少し小さめのゴルフカートのような車に乗せてくれました。親切だなあと思っていたら予想通り勧誘を受け、残念ながら次の日はアクティビティだったためお断りしました。

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そうそう、ホテルからパトンビーチやプーケットタウンへのバスも出ています。事前予約が必要。今回は時間が合わず、Grabで行きました。Grabはホテルからジャンセイロンまで1,190バーツだったため、時間帯が合えばやはりバスの方が安いです!

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タートルビレッジ

さて、最後に近くのショッピングセンター・タートルビレッジの紹介です。なかな便利で滞在中何回か足を運びました。ここでもアナンタラの勧誘の女性を見かけます。恐らくメインターゲットは中国の方でしょうか。

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どう贔屓目に見ても、さほど活気のある場所とは言え無いです。それでも夜になると雰囲気は出ますね。謎のカメの噴水。

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食料を調達できる場所はタートルマートとセブンイレブン。セブンの写真は無いため、今回はこちらの紹介を。

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お菓子や加工食品だけでなく、生の食材やお土産もあります。こういったのを最大限活用できるのはバケーションクラブの方ですね。ただ全体的に少し割高かもです。お土産は恐らくパトンビーチで購入するのが良いかと思います。

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薬関係は気になります。日本と違うところがあり、面白いなーと思ってみていると・・

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抗生剤が普通に売ってる・・。調べると、向こうでは薬剤師の判断で幾つかの抗生剤は出せるようですね。ただ、この店に薬剤師いるのかな?

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タートルビレッジ内のレストランを2件紹介します。こちらはサービスも良くオススメ「The Coffee Club」!

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少し遅めのランチで利用しました。店内は、タイらしさ無しです。普通にオシャレ。と言っても料理はタイ系のものが多く、観光客でも十分楽しめると思います。

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最初は別々で頼もうと思ってオーダーしましたが、店員さんが大きいよーって教えてくれました。まずはコレだけオーダー。ところで料理名が分かりません。中に揚げ豆腐やエビがゴロゴロ入っていて、本当に満腹に。。

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こちらは現地のデザート!マンゴーともち米に甘いミルクをかけて。なかなか行けます。マンゴーおはぎ的な。

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普通にコーヒーもあります。このチェーン、日本に無いんですね、流行ると思うんですが。。

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もう一軒タイ料理のお店「BASIL」。こちらはオーダーがタブレット。

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 ガパオライス的なプレートと、サテを注文。

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サテは初めて頂き、すごく好きな味でした。プレートの方は・・まあまあ。店員さんも素っ気ない感じで、コーヒークラブとは雰囲気が違います。

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タートルビレッジの広場にはレトロな乗り物が。明らかに怪しい雰囲気ですが、欧米の方の子供がキャッキャ言って乗っていました。奥のはピカ〇ュウ?

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以上、「〔2019年4月プーケット④〕JWマリオット・プーケット宿泊記【館内&周辺施設編】:館内とタートルビレッジだけで何日も楽しめる!?レストラン&リゾート全体を紹介します!」でした!

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予約した当初は、パトンや有名ビーチの近くでないと楽しめないかなとか飽きてしまうかなと思っていましたが、全くの杞憂でした!部屋もプールも、周辺の施設も含め存分に楽しめます!ハワイと違って情報がやや少な目で、行ったところ勝負みたいなところはありました。が、JWマリオット、非常にオススメです!日本人はほぼいませんし、日本語もほぼ通じません。その分、日常から離れてリラックスしたい時に是非行かれてみてください!個人的には今度はアナンタラの方に泊まってみたいです。

 

さて最後に凄いことが!いつも利用させて頂いており、今回もタイにレンタルした「グローバルWiFi」から宅急便が届き、何かなと開けてみると・・メルマガ懸賞のプレゼント、高級な日本酒でした!何と抽選50名!何かのお祝いの時や、特別なタイミングで開けさせていただこうと思います。ありがとうございます!

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当ブログで何度も紹介している「グローバルWiFi」はメルマガ経由の申し込みが基本最安値(以前調べたら価格コム経由より安かったです)で、そのメルマガも書いている方(↓中本さん)が世界を飛び回っている取締役の方のためか、非常に面白く引き込まれる文章!WiFi自体も、ハワイでもタイでも非常に使い勝手が良く、繋がらない所がありません。まずはメルマガ(要新規会員登録)だけでもオススメ!!

今後はアクティビティや、ジャンセイロン、帰りのタイ国際航空の搭乗記を書いていきます。更新は遅いものの、今後も覗いてみてください!

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