ロイヤルハワイアンホテル、宿泊記の後半〔ラウンジ&館内編〕です。
私にとっては館内の一つ一つのサービス・雰囲気・調度品・他の宿泊客含めてすべてが素晴らしく、最高の滞在になりました。特に夕方~夜にかけての雰囲気は国内では感じることの出来ないものかと思います。
こちらの紹介を読んで頂いた方に、少しでも伝われば嬉しいですね。
前編〔客室編〕はこちら↓
スポンサーリンク
まずはラウンジを紹介します。
マイラニタワー宿泊者はラウンジが利用できます。タワー自体の入り口がカードキーで制限されており、その中のエレベーターのある1階がラウンジという構造です。今回は利用しませんでしたがサービスデスクもあり、日本の新聞も取り揃えています。
ラウンジ全体の様子です。
夜の軽食開始の時間は混み合いましたが、基本的にどこかの席は空いており余裕を持って楽しめました。
朝食時間帯は各種パンやドリンクのビュッフェです。
時間帯は6:30~9:30です。最終日の便も午前の早い時間帯ですが、軽く食べて出発できるような設定になっています。
パンは6種ありました。当然どれも、程よくしっとりしており朝でも食べやすいです。
メニューは多くはなく、後はフルーツとギリシャヨーグルトです。
ヨーグルトの隣にあるのはトッピングです。ナッツやグラノーラ、レーズンやハチミツです。謎のトッピングもあります。現地でギリシャヨーグルトばかり大量に食べていた気がします。
スポンサーリンク
ドリンクコーナーです。夕食時にはアルコールが加わりますが、ソフトドリンクは基本は変わりませんでした。
このコーヒーは飲みやすく何度もおかわりしてしまうほどです。
オレンジ、グアバジュースです。日によってパインがあり、飲みやすかったです。ちなみにラウンジはビーチすぐの場所なので、ビーチで少し汗をかいたらこちらで水分補給できます。
欲張ってナッツを盛り過ぎてしまったの図です。カリウム豊富な食材は積極的に摂ります。ラウンジの前はホテルのプールなので、そちらを眺めながらの朝食です。
次に夕食時間帯(17:00~20:00)の紹介です。「夕食」と書いてしまいましたが、公式HPではマイラニ・イブニング(夕刻の軽食)です。
こちらは朝に比べると混み合います。あまり余裕をもって写真を撮れませんでした。
軽めのサラダです。たまたま空の皿がありますが、従業員の方は素早く取り替えてくれるので、欲しいものがあれば時間を置いて見てみましょう。ちなみに空の皿はこの後すぐ、ハムとチーズが乗った皿と交換されます。
ホットミールです。左端にはポテトチップスがあり、子供がたくさん持って行っていました。この写真は失敗ですね、すいません。
盛るとこのような感じになります。アルコールも写真は有りませんが、ビールとワインが揃っています。
総じて味は普通です。大量に皿に盛っている方もいましたが、個人的には位置付け的に本当に「軽食」です。少しアルコールを入れて街に繰り出せると考えれば満足できる内容かと思います。
スポンサーリンク
館内の紹介です。
まずは紹介と言えるほど画像もありませんが、今年2月に館内にベーカリーがオープンしました。そして宿泊時に無料券が貰えたので行ってみました。
無料券は当初「1~2個もらえるのかな」程度に思っていましたが、縦長の紙袋に一部パン(バナナブレッド、クロワッサン、デニッシュ等)を詰め放題のサービスでした。ちなみにベーカリーの店員さんも日本語OKの方で対応もGood!!でした。
朝食べたものよりさらにしっとりした美味しいパンです。ラウンジでコーヒーを仕入れてラナイで食べます。なかなか贅沢な時間でした。
プールです。広くは無いですが、温水で入りやすいです。海に入った後にシャワーで軽く砂を流して、こちらに入ると塩分も落ちて完璧です。左側には少し熱めのジャグジーがあり、入りながらボーっとできます。
この奥はビーチに直通で、ホテルオリジナルタオル(ピンク色)の無料貸し出しがあります。
館内は夜になると印象が変わります。明かりが幻想的で探索したくなります。
本館からタワーに続く回廊です。雰囲気抜群で思わず写真を撮りたくなりますね。
一番最初にも貼りましたが、本館からマイタイバーへ続く館内です。照明や調度品も雰囲気たっぷりです。
マイタイバーです。夜はハワイアンミュージックの生演奏が行われており素晴らしいの一言。席は基本自由で、席に着くとオーダーを取りに来てくれる形です。
紹介は以上です。
比較するものではありませんが、ハイアットが昼のハワイを楽しめるホテルだとすれば、ロイヤルハワイアンは夜も楽しめる大人のホテルと言えるかも知れません。是非とも一度泊まって頂きたい、特別なホテルです。
今回の旅行のホテル編はここまでです。見て頂きありがとうございます。
スポンサーリンク