My Superior Life

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〔20代で知りたかったお金の話〕サラリーマンにとってベストな投資法:不動産投資と積立投資の組み合わせはリスクヘッジとなるか?

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お金や投資について書いてみようと思います。私の投資歴はまだまだ浅いものの、20代からの投資信託に始まり、大型株→中小型株→不動産投資と経験しました。その間にFXやビットコイン、クラウドファンディングにも手を出しました。要は「薄く」「手広く」色々経験してみたと言う感じで、それにより損もしましたが、それぞれの投資のメリット・デメリット等を少しずつ掴めてきました。普段働いているサラリーマンにとって、どのようなスタイルの投資が向いているか考えられたと言うのもあります。

 

もちろん投資に関しては初心者も良いところです。そのため、「経験からこれがベスト!」と言う事は言えません。それでも20~30代の方にとって投資を身近に感じてもらえたり、考えて頂けるきっかけになるような話は出来るのではと思います。私自身、こういう話があるということを高校や大学で知りたかったと言えますが、そんなお金の話を経験に基づいて書いて行けたらと思います。

 

さて早速ですが、私の投資の目的は主に以下の3点です。

1)「老後」と言う遠い未来ではなく、早く成果が欲しい!

2)本業がいつ無くなっても良いように、収入源そのものを分散させて、それぞれで増やしたい!

3)本業のリタイアは目指さず、副業は出来るだけ他力本願。

今回の記事はこの我儘な目的を満たすための投資方法を考察してみたいと思います。イメージや思い込みだけの話ではなく、具体的に自分の経験や一般論に落とし込んで、どの投資がベストかを考えているつもりです。この目的に少しでも共感いただけたり、20~30代の方にとってこんな方法もあるんだと知って欲しい思いで書いているので、興味のある方は是非見て行ってください!

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 正しくリスクを考える事の重要性は薬物治療と似ている!?

先日、私より若い薬剤師の方と話す機会があり、それぞれの会社の福利厚生の話で盛り上がりました。私が確定拠出年金の制度に関して「最近は調子良くて、平均年率10%以上で増えているから年金と思ってもついついマイページで残高を見てしまうんですよね!」と話をすると、その方は全て元本保証型に入れており何もしていないとの事でした。将来的に何倍もの差が出るかもしれない「複利」の話や「インフレリスク」を説明しても「でも投資って、お金が無くなるかも知れないんでしょう?無くなるくらいなら増えなくても良い!」とおっしゃっていました。私にとっては「損したくない気持ちが、逆にお金を増やすチャンスを奪っているという状況」に映りました。

 

いきなり変な事を言うようですが、薬による治療と投資では将来的なリスクに備えるという点で類似性があると思います。将来大きな病気になりそうだと医師に診断されているのに「薬が怖いから飲まない」という人は滅多にいないと思います(一部そのような方もいますが)。確かに薬そのものにも副作用はあり、場合によっては命に関わることもありますが、だから将来心筋梗塞になっても良いから服用しない!と言う人はほとんどいないです。それが、投資になると途端にリスクを過度に恐れて、何もしない人が多いのが不思議です。しかも、積立投資を始めるにはベストな20~30代の方に多い印象です。

 

年齢の高い方が、元本保証からインデックス投信に切り替えても複利で得られる金額は正直大した額にはならないと思います。それが20~30代の方には、現在のポートフォリオを変えるだけで、将来的に大きなリターンが見込まれるはずです。先ほどの薬剤師の方からしてみると「リスクのある投資を勧めるなんて、とんでもない奴だ!」と思ったかも知れません。このような例からも、普段リスクのある薬を科学的なデータに基づいて扱う薬剤師でも、こと投資に関してはリスクとリターンが正常に判断できていないのでは、と感じます。

 

この記事の最終的な結論は「20~30代の方はどのような形でも投資をするべきで、本業と並行しながら進めるのであれば、積立投資と不動産投資の組み合わせがベストでは?」と言うものです!

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1)「老後」と言う遠い未来ではなく、早く成果が欲しい!

前置きが長くなりましたが、私の投資目的の一つ目について考えていきます。「出来るだけ早く成果が欲しい」と言うのは「老後をリッチに暮らしたいために、現在の生活レベルは質素で倹約し、出来るだけ投資に回す!」と言う事では無いというものです。結論から言うと、この目的を達成するためには「積立投資」だけではダメで、「不動産投資」がベターです。まず先に積立投資のデメリットについて考えていきます。

積立投資のデメリットとは?

積立投資の有用性は明らかです。長期に渡って投資を行う事でシクリカルへのリスクを、国際分散投資で国ごとのリスクを分散させコツコツと複利のパワーで将来に備えるという話は非常に魅力的です。セゾン投信やウェルスナビの社長の記事を見てもロジカルで分かりやすく考えられており、積立投資さえしていれば将来の心配は余り無いのでは?とすら思います。少なくとも数10年のスパンでお金を貯金しておくのであれば、間違いなく積立の国際分散投資はベターな選択だと考えます。

少し否定的な事を書きますが、積立投資そのものに批判的な立場ではないです。現在私も「ウェルスナビ」で毎月の積立を行っており、それ以外にも節税のための「個人年金保険」や「積立NISA」も同時進行で行っていたりします。もちろん投資先の数が多い分それぞれの金額が少なくはなりますが、それぞれに目的と役割があり、それも含めての「分散」の積立投資です。

 

ただ、積立投資はあくまで備えるのは「将来」だと思います。もちろん手元資金で今すぐ億レベルで動かせる方は別ですが、例えば200万を運よく年利10%で運用出来たとしても年間20万円です。しかも積立投資の肝は「複利」なので、その20万円は再投資に回すべきで、基本は途中で引き出してはいけません。そのため積立投資のデメリットは「お金が貯まるまでに時間が掛かる」と言うことです。

積立投資の「先の見えなさ」、そして迷走・・

私が当初投資信託の積立投資をやってみて感じたのは「先の見えなさ」です。数10年スパンで毎月数万円を積立投資していれば、それなりの額になることはシミュレーション上は明らかで、35年後に5000万円以上貯まるとします。35年後の老後を考えての投資は確かに有意義ですし重要性も分かりますが、それまでは「働く世代はしっかり働き節約に努めて、老後は少しリッチが出来る」・・それは個人的には余り魅力を感じませんでした。私の投資の目的は「老後困らないため」と同時に「今、収入を増やして旅行等の趣味も楽しみたい!」と言うことなのです。

結果、より短期的な結果を求め、FX等に首を突っ込みますが結果はマイナス。敗因は色々中途半端だったと言うことに思います。サラリーマンと言う本業を行いながらの情報収集や取引は何かと制約が多いです。また、仕事中の値動きも気になり精神衛生上オススメ出来ないです。株は今でもやっていますが、私の望みを満たすような「大化け株」を探すのは困難で、それなりにリスクも高く売り時を逃したり・・。

レバレッジで早期に投資の成果を得られる不動産

最終的にその問題を考えて行きついたのが不動産投資です。現在は1棟のアパートを購入したため、当面は毎月10万円程度の収益がコンスタントに見込めています。投資信託で毎月10万円をコンスタントに稼ぐには数1000万レベルの元手が必要で、資産家か高収入の方で無いと難しい額です。不動産投資は銀行から融資を受けられ手元に多額のお金が無くても「レバレッジを掛けられる」事で大きな投資が出来るためため、元手が少なくとも利を得ることができます。

もちろん数千万円レベルの融資を受けているので、リスクも当然あります。金利の上昇や空室リスク、家賃減少リスクは避けられないです。が、最初に書いた通り、このリスクを正当に評価すると私の場合、不動産投資はGOでした。FXや株の信用取引でもレバレッジは効かせられますが、不動産投資はリスクがそれよりは少なく、ある程度再現性もありコンスタントに収益を見込める点が優れています。

 

サラリーマンに不動産投資が向いている理由はいくつかありますが、最も大きい事が「勤務先の信用があるため、融資を受けやすい」と言う点です。私自身、利率1.8%で9,000万円の融資を受けられ、色々な不動産営業の方に話を伺うともう少し融資枠は見込めて2棟目までは購入可能なようです。重要なのは「手元に資金が無くても始められて、今から収入を得ることが出来る点」です。レバレッジのリスクさえ許容出来れば今、手元に数千万レベルの資金が無くても利を得ることが可能で、数千万の融資を引き出せるのは不動産投資以外には無いと思います。

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2)本業がいつ無くなっても良いように、収入源そのものを分散させて、それぞれで増やしたい!

後に書きますが本業はリタイアするつもりは無いです。将来的に薬剤師と言う仕事がどうなるかは置いておきますが、投資を専業にするのではなく収入の柱を何本も作っていきたいと言うのが理想です。副業で毎月30万が必ず見込めて生活が保障されるとしても、本業は辞めずに給与所得+30万と言う形で収入そのものを上乗せしていく形を取りたいということです。それにより、本業や副業がもし突然無くなったり、何かのアクシデントで稼げなくなっても他の収入源で維持できるポートフォリオの状態が出来たらベストです。

不動産投資のリスクは時間と共に増大

不動産投資は「すぐにキャッシュを得ることが出来る」と書きましたが、一方で建物は老朽化により価値は下がっていきます、空室や家賃収入減少リスクですね。減価償却も数10年で終わるのである時から税金負担もドカンと増します。実際はもう少し複雑ですが、いわゆる「デッドクロス」です。

デットクロスの恐怖:新築木造アパートのケース

デッドクロスへのリスク対策として、「それまでに売ってしまう」と言う方もおり、確かに売りたい時期に売れたらベストですが、不動産の景気循環により売り時を逃してしまうリスクもあると思います。ではこのリスクに対してどのような対策を打っていくか?中には「様々な種類の不動産を買い進めることでリスクを回避できる」と言う方もいますが、私は投資法自体を分散することがベストに考えます。

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不動産投資のリスクに、積立投資のメリットでリスクヘッジ!

不動産投資のリスクは時間経過と共に増大しますが、一方で時間を味方に付けられる投資法が積立投資です。不動産投資のリスクが顕在化してくるのが新築後約10~20年以降と思っていますが、今から積立投資を同時に行っておくことで、「その時」には積立投資が大きな武器になってくれるはずです。試しにシミュレーションしてみると、例えば30,000円で年率5%で20年間運用出来るとすると、1200万円近く貯まり、普通に貯金する720万円より500万円近く貯まります。

シミュレーション|定期積立プラン|積立投資・つみたてNISA(積立NISA)ならセゾン投信

不動産投資はレバレッジを味方に出来る反面、時間経過で建物が劣化するためリスクが高まります。一方積立投資はレバレッジは掛けられずすぐにお金は増えませんが、複利を利用することで時間を味方にできます!短中長期のいずれの時もそれなりに大きな利益を得ることを目的にしています!イメージとしては下記の画像のような形でしょうか?

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そのため今やっているのが、以下の投資方法の組み合わせです。

積立は正直退屈になりがちなので、スマホアプリで連携して今の状況を確認出来る事は重要です。その面では手数料はやや高めですが「ウェルスナビ」は良いと思います!通常は初期投資10万円からですが、マメタスと連携することで裏技的に1万円から始められます!もちろんこれ以外に「個人年金」と「積立NISA」も行っていますが、そちらは不動産投資が失敗したからと言って引き出せないと言う事もあり、目的としては本当に老後用です。

シノケンによる「1棟アパート投資」はこちらをご覧ください!

3、本業のリタイアは目指さず、副業は出来るだけ他力本願。

最後に時間の話です。私が実践しているのは1棟新築アパートの不動産投資とウェルスナビを活用した積立投資ですが、これらの投資で優れている点は本業や自分の時間をほとんど邪魔しないということです。私は薬剤師と言う本業を今後も続けていく方針ですし、その時間は電話もメール対応や株価のチェックもほぼ出来ません。それぞれの手間の掛からなさを紹介していきます♪

ウェルスナビ

先ほども書いた通り、通常は10万円からですが「マメタス」との連携で裏技的に1万円からのスタートが可能です。具体的にはデイリー積立を例えば500円に設定し、お釣り設定は無しに設定すると、毎月15,000円が口座からウェルスナビに入金され後は勝手に運用してくれます。

たまーにする事と言えば、投資成績を確認することくらいでしょうか?アプリになっているのでスマホで簡単に見られますし、全世界への分散投資なので驚くような利益を出すことは無いですが、急に数10%も損をするような局面はそうそう起こらないと考えています。つまり、数か月に1回程度サラッと見るだけです。長期の積立投資の良い点は、最初の設定さえしてしまえば後は放置出来る点です。その時間を使ってブログ更新や、旅行に当てれば良いと思います。逆に退屈に感じるようであれば株投資がオススメです(^^♪

アパート投資

ほぼ放置です。管理に関してはまた別の記事にしようとは思いますが、シノケン物件は「シノケンファシリティーズ」と言う会社が管理してくれており、「家主様WEB」と言う専用ページで清掃状況や入金状況を確認するのみです。こちらも最初の契約や購入だけ行ってしまえば全く手間が掛からないです。特に新築だと、入退去はあるかも知れませんが向こう数年は大規模で急な補修等の費用発生も想定はされず、安心して見ていられます。

マンツーマンのサポート体制 | アパート管理・賃貸管理のシノケンファシリティーズ

敢えて言えば、アパート投資によって保険の見直しを行ったくらいでしょうか?

あと、来年の確定申告に向けた準備として、領収書を整理したり節税の本を読んだりはしています。

投資が本業や休暇を邪魔しない、と言うテーマは個人的にとても大事です。本業の方や株メインでやられている方とは少し認識が異なるかもしれませんが、金曜の夕方にマイナスのプレスリリースが出て週明けの株価が気になったり、折角の休日に入居者から「鍵を無くした!」と言う連絡が入ったりするのは避けたいです。その意味で、長期で利を得る積立投資&ドカンとレバレッジを掛けて購入し後の管理はお任せのアパート投資は、本業にも休暇にも一切支障の無い、サラリーマンにベストな投資法と言えるのではないでしょうか?

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以上、「サラリーマンにとってベストな投資法:不動産投資と長期の積立投資の組み合わせはリスクヘッジとなるか?」でした!

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結論は「単体でこれがベスト」と言える投資ではなく、自身の生活・使える資金・本業の時間・投資の目的や目標等から幾つかの投資法を組み合わせて、その方にフィットした投資方法を見つけると良いのでは?と言うものです。今回考えてみて実践している投資法も成功するか大損してしまうかは正直、数10年後にならないと分からないです。それでも「今、何も投資はしていない」と言う方にオススメしたい事は・・

①一通りの投資法を実体験してみたり、本などでザっとで良いので読んでみて、それぞれのメリット・デメリットを確認する。

②自己分析して、投資で達成したい目的/目標を明らかにする。具体的なマイルストーンとして、何年後に幾らを稼ぎたいのか、すぐにお金が得たいか30年後で良いかを考える!

③具体的にどの投資を組み合わせるか?もしくは単体で行くかを考える。本業をどうするか、融資を受けるか等を考え、生活や性格に合うかを実践してみる!

以上です。積立投資については若い頃に始めることが何よりも大きな武器になるのは間違いないです!まずは迷っていたら楽天証券等のネット証券に口座を開設して、毎月500円からでも良いので投資信託に積立してみる事をオススメします!100円からも可能ですが、流石に少額すぎます。

偉そうな事を言っていますが、私自身積立投資&不動産投資を上手く行くかは分かりませんし、続くかも不透明です。上手く行っても飽きたら突然止めるかも知れないという性格上の問題もあったりします('_'))ただ、方法としてはドカンと融資を借りて建てた当初は良いものの、年月とともに家賃下落や空室リスクの増す「新築アパート投資」と。貯め始める当初は利益も面白味も足りないものの、時間を味方に付けて何10年後に大きな利を得る「積立投資」。それぞれのメリット・デメリットは補完し合っていると考えています。そして、本業に専念したいサラリーマンにも最適です!

 

少しはお金が増えていくか、増えてもハワイに注ぎ込んでしまい変わらないか、リスクを見誤って一文無しになってしまうか・・・まずは数年、このブログでも結果を報告して行けたらと思うので、興味のある方は一緒に色々試して頂くか、経過を御覧頂ければと思います!ところでこのブログ、テーマがブレブレでどのような方向に向かっていくんでしょうかね(^-^;

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